読売新聞立川支局と多摩さくら百年物語フォーラムによる遊学塾「あじさいと五日市憲法」が21日、あきる野市で行われた。31人が2班に分かれ、JR武蔵五日市駅前を起点に、あきる野の自然を観察しながら約3時間の散策を楽しんだ。
この日は小雨模様のなか、大多摩観光連盟の砂川知栄子さん(70)と谷崎正江さん(66)のガイドで、自由民権運動の貴重な資料として知られる「五日市憲法」の草案が発見された「深沢家土蔵」を訪れた。
その後、約1万株のアジサイが咲き誇る「南沢あじさい山」を登り、雨にぬれたヤマアジサイやガクアジサイなどの美しさにみとれていた。テイカカズラやヤマボウシといった植物や、ホトトギスの鳴き声も楽しめ、参加者同士の会話もはずんでいた。
次回の遊学塾は9月12日を予定、7月中旬にお知らせを掲載します。

写真=砂川さん(左)のガイドに耳を傾けながら散策を楽しむ参加者
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