「遊学塾」日野の丘陵で植物観賞

 読売新聞立川支局と多摩さくら百年物語フォーラムによる遊学塾「新緑の丘陵を歩く」が17日、日野市の丘陵で行われ、午前と午後の2班で計40人の参加者が植物観賞を楽しんだ。
  参加者は、自然観察指導員の守屋龍男さん(69)の案内で、京王線多摩動物公園駅前から「トンボ池」を通り、日本野鳥の会の環境教育施設「鳥と緑の国際センター」まで、多摩動物公園の外周を歩くコースを約2時間半かけて散策した。


  野鳥のさえずりを聴きながら、ムラサキシキブやガマズミ、ホオノキなどの樹木を観賞。守屋さんから絶滅危惧(きぐ)種の常緑多年草、タマノカンアオイを紹介されると、うれしそうに写真を撮る参加者も見られた。
  夫婦で参加した東大和市芋窪の星長助さん(65)は「家にいたら出来ない勉強や経験が出来るのが楽しい。都内にも自然豊かな所があるのだなと実感した」と喜んでいた。

 

写真=守屋さん(左端)の解説に聞き入る参加者

   
 (5/18・読売新聞多摩版記事より転載 )