「遊学塾」見頃の梅、楽しむ=百草園

 読売新聞立川支局と多摩さくら百年物語フォーラムによる遊学塾「早春の七生丘陵と京王百草園」が1日、日野市で行われ、参加した142人が見頃の梅などを観賞して楽しんだ。
  今回は、京王線多摩動物公園駅と京王百草園を結ぶコースで、上り下りのある約4キロの道のり。
  参加者は3班に分かれ、日本自然保護協会の自然観察指導員、守屋龍男さん(69)の案内で、メタセコイアやウグイスカグラなどの植物を観察し、七生丘陵のコースから奥多摩や秩父の山々を眺めた。
  梅まつりを開催中の京王百草園では、職員の案内で紅梅、白梅などを観賞。見晴らしの良い場所から樹木を眺めたり、百草園の自然を愛した若山牧水の歌碑を見学したりした。
  夫、息子と3人で参加した日野市新井の小石美和さん(47)は、「近所に住んでいるが、このコースを歩いたのは初めて。住宅の間に自然が残り、面白い発見があった」と喜んでいた。

 

     写真=梅を観賞する参加者ら(京王百草園で)

   
 (3/2・読売新聞多摩版記事より転載 )