鉄道沿線の自然環境を保全しようと、JR横浜線八王子みなみ野駅近くの宇津貫(うつぬき)緑地(八王子市七国)で25日、植樹イベントが行われた。
このイベントは、JR東日本八王子支社が1998年から取り組んでいる活動の一環。今回で11回目で、これまで中央線や青梅線の沿線などに約1万3000本の木を植えてきた。
この日は、地元の小中学生ら約280人が参加し、線路近くの丘陵地1・5ヘクタールにサクラやサザンカの苗木2700本が植えられた。
近所のみなみ野君田小学校5年の辻本光咲さん(11)は泥まみれになりながら、「世界中で砂漠が増えていると聞き、木が増えたらいいなと思った。やってみると、1本植えるのが大変で驚いた」と話していた。

写真=苗木に丁寧に土をかける子どもたち
|