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自然保護の大切さ訴え 「巨樹の会」主宰・平岡さん講演
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多摩・大地と水の詩
全国で巨樹の調査を行っている「巨樹の会」主宰で、画家の平岡忠夫さんの講演会「定点撮影で始める身近な森の健康診断―市民参加の環境保全活動―」が21日、JR立川駅北口の立川タカシマヤ8階で開催中の「多摩 大地と水の詩―多摩さくら百年物語フォーラム写真展―」(多摩さくら百年物語フォーラム、読売新聞立川支局共催)の会場で開かれた。
会場に集まった約50人を前に平岡さんは自らが描いた巨樹の絵を見せながら、市民の立場から行う自然保護の大切さを熱っぽく語った。平岡さんは都水道局に勤める傍ら、全国を歩き回って絵を描いているうちに巨樹の魅力に取りつかれたといい、「巨樹はデリケートなので環境の“センサー”になる」とその重要性を説明。また、定期的に巨樹の定点撮影を行って調査するという自らの活動に触れ、「巨樹を守り、良い環境を子孫に受け継いでいくことが私たちの使命だ」と強く訴えた。
立川市上砂町の無職、小野博さん(61)は「平岡さんは自分の足で自然の現状を見てきている。本物の迫力が伝わってきました」と話していた。
(8/22・読売新聞多摩版記事より転載
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