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オオタカの子育て 狭山湖近くの丘陵で アマカメラマンが撮影
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狭山丘陵で子育てするオオタカの姿を、清瀬市野塩のアマチュアカメラマン坂西寛さん(66)が撮影した。
オオタカが撮影されたのは、狭山湖近くの丘陵地。坂西さんは5月中旬に、オオルリやキビタキを撮影するために周辺を歩いていたところ、オオタカが営巣しているのを見つけた。約25メートル離れた所に、巣を見下ろせる地点があるのを見つけ、撮影を始めた。
環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)2類に指定されているオオタカは非常に敏感で、異状を感じると巣を放棄してしまうことも多い。そのため、夜明け前に撮影場所に入り、迷彩柄の布で頭上などを覆ってオオタカから姿が見えないようにするなど気を使ったという。
週2回ほど、約1か月間通い、毎回7、8時間かけて、親鳥がヒナに餌を与える姿や、ヒナが飛び立つ練習をする様子を撮影した。
ヒナは3匹いたが、いつの間にか2匹がいなくなり、巣立ちできたのは1匹だけだったといい、坂西さんは「鳥類愛好と鳥類保護を両立させたいと感じた」と話している。
(8/3・読売新聞多摩版記事より転載
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