立川で写真展開幕 多摩川舞台に500点

多摩・大地と水の詩

 多摩川流域の魅力を紹介する「多摩 大地と水の詩―多摩さくら百年物語フォーラム写真展―」(多摩さくら百年物語フォーラム、読売新聞立川支局主催)が、17日からJR立川駅北口の立川タカシマヤ8階特設会場で始まる。地域貢献活動を展開する「多摩さくら百年物語フォーラム」が募集した多摩川流域を舞台にした作品のうち約500点を展示する。22日まで。

 会場では17日午後1時半から、入選作品の表彰式が行われ、引き続き、写真家の玉木雄介氏による写真教室が開かれる。期間中は、多摩川源流の魅力や身近な自然の素晴らしさを紹介する講演会が連日予定されている。

 写真などの搬入・展示作業が16日午前7時から始まり、同フォーラム会員など12人が、黒の台紙にはりつけた写真を会場へ運び込み、等間隔になるようペンで印を付けながら飾り付けを行っていた。会員らは、写真に指紋などの汚れがつかないように慎重に取り扱っていた。

 会場入り口に展示する生け花の指導者らで作る草月会東京西支部(江口玉枝・支部長)の会員が作成した国営昭和記念公園(立川、昭島市)のプラタナスの倒木で作った高さ2メートルのオブジェも搬入され、準備を整えた。

 期間中、会場では読売・日本テレビ文化センター八王子の「植物画」講座受講生の作品22点や、1982年に読売新聞多摩版で連載した「新多摩川物語」の挿絵の原画25点も展示される。

 

 

 

(8/17・読売新聞多摩版記事より転載 )