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植物の美、空の色心に残す 遊学塾に120人
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遊学塾に120人、野川沿い散策
読売新聞立川支局と多摩さくら百年物語フォーラムによる遊学塾「武蔵野・野川散歩」が4日、都立野川公園(調布市など)周辺で開かれた。約120人の参加者は、国立市で桜並木を守る活動をしている「くにたち桜守」の大谷和彦さん(59)の案内で、国分寺崖線の湧水(ゆうすい)が集まる野川沿いを散策した。
参加者は、大岡昇平の小説「武蔵野夫人」の舞台としても知られる「はけの道」、コスモスが風にそよぐ都立武蔵野公園(府中市など)を通り、野川公園に到着。かつてゴルフ場だった同公園は広々とした芝生が魅力の一つで、大谷さんは「木陰でお弁当を食べて、植物観察をするのにお薦めの公園」と話していた。園内にある自然観察園では、ツリフネソウ、シモバシラなどの植物を観察した。
大谷さんは解散時に「観察で名前を覚えるのは二、三でいいので、植物の美しさや空の色を心に残してもらえれば」と参加者にアドバイスしていた。

写真=自然豊かな野川公園を散策する参加者たち
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(10/5・読売新聞多摩版記事より転載
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