農大の演習林を見学、来月29日 玉川上水沿いを散策、10月21日
読売新聞立川支局と多摩さくら百年物語フォーラムが開催している「多摩さくら遊学塾」の9、10月の内容が決まった。9月は29日に奥多摩町で「秋の農大演習林で学ぶ」を、10月は21日に青梅線福生駅を起点として「ぶらり玉川上水」を開く。
奥多摩町氷川にある東京農業大学演習林での遊学塾は、一昨年以来の開催。同大森林総合科学科の菅原泉准教授を講師に、広大な演習林内の標高約1000メートル地点にある推定樹齢300年のクリの木まで、往復4時間余り歩く。シカの食害を防ぐ試みや、生物の多様性を高める森の手入れ方法について、現場を見学しながら学ぶ。
当日は青梅線奥多摩駅に午前9時30分集合。チャーターバスで同大研修センターに向かう。解散は同駅、午後4時30分を予定。昼食、飲料水、雨具、防寒具持参。靴はトレッキングシューズが望ましい。定員40人。参加費はバス代、保険料など1人1500円。締め切りは9月13日。
「ぶらり玉川上水」は、福生駅に当日午前9時30分集合。自然観察指導員の岡崎学さんを講師に、玉川上水沿いを羽村堰(せき)を経て羽村市郷土博物館まで約2時間30分歩きながら、上水にまつわる話から多摩川の河原の植物などについて聞く。定員40人。参加費は保険料など1人500円。締め切りは10月4日。
希望者ははがきに申し込み月と住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒190・8540(住所不要)読売新聞立川支局((電)042・523・4477)まで。
写真=東京農大研修センターと奥に広がる演習林
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