多摩川周辺の「水と緑のネットワーク」整備事業の拠点を広げようと、「府中水辺の楽校」メンバーによる桜の植樹が17日、府中市矢崎町5の総合体育館東側広場で行われた。
野口忠直市長や地元の矢崎小児童ら約80人が参加、各班に分かれてスコップを手に穴掘りから始め、ソメイヨシノ7本と河津桜5本の植え付けに汗を流した。子供たちは自分の名前を書き込んだプレートを木に取り付け、同小5年小池理愛さん(11)は「とても楽しかった。思い出になります」と笑顔だった。
同楽校は多摩川や用水の水辺を活用した自然環境学習や体験活動を目的に昨年7月に開校し、これまで「魚と遊ぼう」「多摩川でイモ掘り」など計6回のイベントを開催している。
同市公園緑地課では「水と緑のネットワーク整備事業の一環となる最初のイベントで、子供たちが桜に愛着を感じ、自然を大切にする気持ちをはぐくんでもらうのが狙い」としている。 |