国立の桜、都立五商高校が植樹 大学通りの並木守る

 国立市のJR国立駅南口近くの大学通りで21日、地元の都立第五商業高校の3年生約60人が桜の植樹を行った。同市のシンボルになっている桜並木の保護活動などを行っている市民グループ「くにたち桜守」(大谷和彦代表)が同校に協力を呼びかけた。

 

 生徒たちは、同団体のメンバーの指導を受けながら、昨年枯れた桜の代わりに約3メートルのソメイヨシノの苗木を植えた。その周りに囲いも作り、「いつごろ咲くのかな」などと話しながら作業に汗を流した。内田杏紗美さん(18)は「まもなく就職してしまうけど、桜が咲き始めるころ、また見に来ようと思います」と話していた。

 

同団体の活動に高校生が参加したのは初めて。同校では、今春入学する新入生にも桜並木の保護活動に参加してもらう予定という。

   


 (2/22・読売新聞多摩版記事より転載 )