地球環境学ぶ教材贈呈 多摩さくらフォーラム、日野市教委に

 「多摩さくら百年物語フォーラム」(斎藤耕一会長)は20日、小学校高学年向けの地球環境教材「未来に夢を」1800部を、日野市教育委員会に贈呈した。市内の18校に配られる。

  この教材は〈1〉地球温暖化〈2〉山林の樹木や川・湖の水の大切さ〈3〉環境保全のため自分たちができること――について、わかりやすくQ&A形式でまとめ、子どもたちが温暖化の原因などを自分たちで考えて書き込むメモ欄も設けられている。
  小学校での地球環境の学習に役立ててもらおうと、同フォーラムが、財団法人「日野自動車グリーンファンド」の助成を受けて編集した。総合監修は東京農工大の小倉紀雄名誉教授と日本全国の巨樹を描いている画家・平岡忠夫さんが担当した。
  市役所で行われた贈呈式では、斎藤会長が「(環境保全活動を)若い人につなぐことが大事」と話し、目録を手渡した。

写真=地球環境教材の目録を手渡す斎藤会長(左)
   
 (11/21・読売新聞多摩版記事より転載 )