 地元樹木の苗木の育成に取り組んでいる奥多摩町立氷川小学校の4年生22人が29日、種子から育てた苗木をポットに植え替える鉢上げをした。
昨秋、先輩たちがトレイに種をまいたトチノキ、クルミ、ミズナラは順調に育ち、10〜50センチに成長した。児童は、巨樹の会やJA東京植木、多摩さくら百年物語フォーラムなどで作る多摩みどり復活プロジェクトのメンバーの指導を受けながら、370本の苗を1本ずつ鉢に植え替えた。2年後に、町内の山林に植える予定。
担当の藤村公平教諭や児童らは「種子から育てる体験は貴重。学校の裏山に植える日が楽しみ」と話していた。
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