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チョウや昆虫の生態学ぶ 多摩動物公園で「遊学塾」
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「多摩さくら百年物語フォーラム」の12月の遊学塾「蝶(ちょう)舞う多摩動物公園」が3日、日野市の同園で開かれた。60人が参加し、大温室を飛び交うチョウや、展示されている昆虫について、飼育の専門家から解説を受けた。
参加者は、同園の桜井博・昆虫飼育係長から、カミキリムシの多様な生態についての話を聞いたあと、3班に分かれて昆虫生態園などを散策。ガイド役の職員から、ヤスデとムカデの見分け方、カブトムシやトンボが飛ぶ際の羽の使い方など、虫について解説を受けた。
天井がガラス張りで、天然光が注ぐ広さ1140平方メートルの室内は、1000匹近いチョウが飛び交い南国を思わせるような雰囲気。参加者は、すぐ近くを舞うチョウに「きれい」「春みたい」と感想を話していた。
普段は見ることが出来ない、昆虫や植物の育成室などを見学し、冬でも昆虫などの数を維持して来場者を楽しませるための努力に驚いていた。
町田市から両親と参加した浜辺咲ちゃん(9)は「何匹も白いトノサマバッタを見て、びっくりした。昆虫の話をたくさん聞けて楽しかった」と話していた。
(12/4・読売新聞多摩版記事より転載
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