遊学塾「多摩のよこやま道を歩く」

多摩さくら百年物語フォーラムと読売新聞立川支局による遊学塾「多摩のよこやま道を歩く」が19日、稲城市などで行われた。
  26人が参加し、京王相模原線若葉台駅を午前9時半に出発。多摩地区の自然に詳しい森林インストラクターの守屋龍男さん(71)のガイドで、木々の紅葉や秋の野草を眺めながら、多摩地区を一望できる「防人(さきもり)見返りの峠」
を目指した。
  国防のために北九州に向かった防人が通ったとされる「多摩よこやまの道」に入ると、守屋さんが、万葉集にも収められている防人を思いやる妻の歌を紹介。

しかし途中で雨が強まったため予定を変更し、道を引き返した。
  立川市の朝倉夏江さん(81)は「木に囲まれた中を歩くのは気持ちが良かった。天気がよい日にまた訪れて、植物をゆっくり観察したい」と話していた。

     (2011.11.24・読売新聞多摩版記事より転載 )