遊学塾 「緑と湧水の日野を歩く」

    多摩さくら百年物語フォーラムと読売新聞立川支局による遊学塾「緑と湧水の 日野を歩く」が23日、日野市内で開かれた。

  76人の参加者は、「日野の自然を守る会」の杉浦忠機さん(68)ら3人の ガイドで、住宅街に隣接した公園遊歩道などを歩き、湧水を眺めたり、植物を観 察したりして秋を満喫した。


  雑木林と湧水を生かして整備された黒川清流公園内では、杉浦さんが「雑木林 の約8割はコナラ 。
どんぐりや葉の形がクヌギとは違う」などと説明。参加者は メモや写真をとりながら、熱心に耳を傾けていた。

  日野市の鈴木悦子さん(72)は、「犬の散歩でよく訪れる公園だが、植物に ついてはよく知らなかった 。

何気なく歩いている場所に、たくさんの種類の植物 があることに気づかされ、いい勉強になった」と話していた。


     (2011.10.26・読売新聞多摩版記事より転載 )