夏の到来告げる ホタル  よみうりランドで鑑賞


「 多摩 さくら百年物語フォーラム」と読売新聞立川支局による遊学塾「 ホタル 鑑賞の夕べ」が24日、稲城市のよみうりランド遊園地・聖地公園で行われ、82人が夏の訪れを告げる幻想的な光を楽しみました。

多摩 地域の自然を多くの人たちと一緒に学ぼうと2005年4月にスタートした「 多摩 さくら遊学塾」が先月、50回を超えたことを記念する特別企画です。よみうりランド周辺ではかつてヘイケボタルが生息していましたが、最近は姿を消していました。よみうりランドはその復活事業に昨年から取り組んでいます。

  参加者はまず、よみうりランド支配人の北原融氏から ホタル 復活への工夫や思いなどを聞き、その後、 ホタル の幼虫生育用にきれいな井戸水をひいて作られた小川付近で ホタル を鑑賞しました。

  梅雨の合間の朧月の夜空のもと、淡く明滅する「命の光」に参加者たちから歓声があがっていました。
  家族と一緒に参加した日野市立潤徳小3年の藤井美友さん(8)は「こんなにたくさんの ホタル が見られるとは思いませんでした。きらきらととてもきれいでした」と喜んでいました。

  よみうりランド遊園地では、6月25日〜27日と7月1日〜4日の午後7時30分〜同9時に、時間内入園無料の「 ホタル 鑑賞会」が行われます。


     (2010.6.25・読売新聞多摩版記事より転載 )