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さくら百年物語フォーラムが発足
多摩川を再生し、大地と人の心に花を咲かせよう――。多摩地域の読売グループ各社と地元企業が中心となってサクラの植樹などに取り組む、地域貢献活動「多摩さくら百年物語」。その運営組織「多摩さくら百年物語フォーラム」の設立総会と記念講演会が10日、立川市曙町のパレスホテル立川で開かれました。同フォーラムでは、きょう11日から、入会の申し込みを受け付けるほか、シンボルマークの募集も始めます。
同フォーラムは、公益と称(たた)える文化の育成が活動理念。活動のシンボル、多摩川を中心とした多摩川水系や遊休地などに100年がかりでサクラを順次植えるシンボル事業の「多摩さくら百年物語」や、多摩川を中心に活動する市民団体の顕彰、多摩川源流域の森林再生など多彩な事業を展開し、「美しく麗しい多摩づくり」を目指します。
この日の設立総会には、特別協賛企業の代表者や有識者、経済団体、読売グループ関係者らが出席。読売新聞八王子支局の石井仁支局長が設立の趣旨などを述べた後、八王子市在住の映画監督、斎藤耕一氏を議長に選出。各議案を討議しました。
初めに、活動目的や事業概要、会費などを定めた規約案を承認。続いて役員の人選に移り、会長に斎藤氏を選任。併せて副会長や顧問、運営委員会のメンバー、今年度の年間活動計画などを決定しました。
今年度の活動計画では、多摩さくら百年物語大賞を制定するほか、来年1月に稲城、多摩市内の多摩川堤防、よみうりランド(稲城市など)の3か所で第1回のサクラ植樹を予定。今秋、植樹希望者を募集する。夏から秋にかけては、アユ産卵のため俳優の中本 賢さんとともに多摩川の川床の小石を洗う活動や、同河川敷のごみ拾いなどを行います。
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