さくら植樹会 

  ● 第6回植樹会 サクラ60本植樹 よみうりV通り   2009年11月14日
 

多摩さくら百年物語フォーラムによる第6回さくら植樹祭が14日、京王相模原線京王よみうりランド駅と、よみうりランド(稲城市矢野口)を結ぶ「よみうりV通り」沿いで行われ、家族連れら約100人が参加した。

今年9月に開通したばかりの同通りに彩りを添えようと、ヤマザクラなど3品種のサクラの苗木60本を植えた。今年創立60周年を迎えた株式会社よみうりランドが協力して行われた。


  開会式では石川良一・稲城市長が「みなさんの植えたサクラが、長い時間をかけて今後楽しめるようになることを期待したい」とあいさつ。同社の関根達雄社長は「創立60周年と合わせて、60本のサクラがすくすくと育ってくれることを願っている」と話した。

  石川市長、関根社長、多摩連合読売会の宇田川正会長が記念植樹した後、参加者はスコップで穴を掘り、協力しあって約2〜3メートルのサクラの苗木を植えた。

  長女のさくらちゃん(8か月)を抱いて参加した稲城市東長沼の会社員中村亮さん(34)、裕美子さん(32)夫妻は「娘・さくらの成長と共に、自分たちが植えた苗木の成長を見守りたい」と感慨深げに話した。

 

写真=サクラの苗木を植える家族(稲城市のよみうりV通りで)

 

 

(2009・11・15 読売新聞多摩版記事より転載 )

 
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第5回さくら植樹会・大丹波地区の里山に25本   2009年3月7日
 


  地域貢献活動を展開している「多摩さくら百年物語フォーラム」(斎藤耕一会長)の第5回サクラ植樹祭が7日、奥多摩町大丹波地区の里山で行われ、約60人の会員らがカスミザクラやオオヤマザクラなど3品種の苗木計25本を植えた。
  地元の奥多摩大丹波自治会(須崎孝一会長)の全面協力で実現した。須崎会長は「『花の里作り事業』を進める地元にとって意義深い取り組みだ。時折足を運んで生育状況を見守っていってほしい」とあいさつした。

  須崎会長、河村文夫町長らによる記念植樹の後、会員たちが日当たりの良い斜面にスコップで穴を掘り、それぞれの思いを込めて高さ2〜3メートルの幼木を丁寧に植え込んでいた。
  生後40日という娘の那奈ちゃんの誕生記念に植樹した府中市の会社員小田切広一さん(37)、弥生さん(37)夫妻は「娘の成長と共に3年後の開花が待ち遠しい」と幸せそうにほほ笑んだ。今月に定年を迎えるという立川市の小川猛さん(63)は「これからは、こうした活動で社会に貢献していきたい」と話した。

  集合会場の大丹波川国際虹鱒(ます)釣場では、地元の女性7人が「シカ汁」「ニジマスの塩焼き」「赤飯」「刺し身コンニャク」の4品を昼食として会員らに振る舞った。奥多摩町の須崎正子さん(64)は「おいしいの一言で、一気に疲れが吹き飛びました」と笑顔で話していた。

 

 

 

 

(2009.3.8・読売新聞多摩版記事より転載 )

 

 
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第4回さくら植樹会・ヤマザクラ50本植樹 昭島駅近く     2007年5月27日
 

 孫の成長と共に/思い出の場所で 

地域貢献活動を行っている「多摩さくら百年物語フォーラム」(会長・斎藤耕一映画監督)の第4回植樹会が5月27日、昭島市のJR昭島駅北口近くの緑地帯で行われ、参加者が様々な思いを込めてヤマザクラ50本を植えた。

JR青梅線沿いに位置した緑地帯を所有する昭和飛行機工業をはじめ、昭島市、JA東京植木の協力を得て実現した。
開会式で斎藤会長は「サクラが成長すれば、電車の通勤客たちも喜ぶと思う」とあいさつ。北川穣一昭島市長が、「これからも、心を和ませる緑を大切にしてほしい」と述べた。

  斎藤会長、北川市長、八木順之昭和飛行機工業社長が記念植樹した後、抽選で選ばれた同フォーラム会員が、高さ約2メートルのヤマザクラを植え、苗木を囲んで家族やグループで記念撮影を行っていた。

  今年で還暦を迎え、今夏、初孫の誕生も控えている国立市の大原光子さん(60)は、「孫の成長と共に、サクラの成長も見守りたい」と笑顔を見せた。

父、夫、義兄が昭和飛行機工業に勤めていた昭島市の高堂谷弘子さん(78)は、「思い出の場所なのでいい記念になった。近所に住んでいるので、足しげく立ち寄りたい」と感慨深げだった。


  また、奥多摩で採種したヤマザクラの苗木を会員が自宅に持ち帰り、1〜2年かけて育てる「苗木のホームステイ」も行われ、希望者には苗木が配られた。
  同フォーラムは、多摩地域の読売グループ各社と地元企業・団体で組織しており、サクラ植樹のほか、一般参加の遊学塾などの事業を行っている。

多摩さくら百年物語フォーラム

 ▽特別協賛=多摩信用金庫、東京電力多摩支店、京王電鉄、環境管理センター、パレスホテル立川、オリオン書房、東京ガス多摩支店▽協賛=損保ジャパン立川総合支社、国際ソロプチミスト八王子支部、多摩読売写真クラブ、J―SA西東京支部、AIRジャパン西東京支部、東京都植木農業協同組合、メルシーフラワー

 

(2007.5.28・読売新聞多摩版記事より転載 )


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第3回さくら植樹会・ヤマザクラ成長願、30本植樹    2006年11月12日

八王子・ふれあいの里 

 地域貢献活動を進める「多摩さくら百年物語フォーラム」(会長・斎藤耕一映画監督)の第3回植樹会が12日、八王子市上恩方町の夕やけ小やけふれあいの里(荻島靖久園長)で行われた。秋晴れの下、フォーラム会員がさまざまな思いを込めて、ヤマザクラ30本を植えた。

 開会式で斎藤会長は「100年という息の長い活動だが、今後も地道に進めていきたい」とあいさつ。同ふれあいの里を管理、運営する八王子観光協会の大串泰治会長が「皆さんが植えた桜の成長を楽しみにしている」と述べた。

 多目的広場の一角にフォーラムや八王子市などの代表が河津桜計5本を記念植樹した後、抽選で選ばれた会員が隣接するハイキングコース沿いに高さ約1・5メートルのヤマザクラを植えた。苗木には家族やグループの名前を書いたプレートを付け、記念写真やビデオに撮っていた。

 家族4人で参加した稲城市の小野武志さん(41)は「1歳と6歳の娘の健やかな成長を桜に託した。花見時期にはかならず訪れたい」と笑顔を見せた。大田区の平田祐子さんは、長女美樹ちゃん(6)の七五三を祝い、「早く大きくなってほしい」と丁寧に植えていた。

 多摩地域の読売グループや地元企業などで組織するフォーラムは桜の植樹のほか、読売新聞立川・八王子支局とタイアップした月例セミナー「多摩さくら遊学塾」、荒廃する森林の再生活動などに取り組んでいる。



同ふれあいの里ではこの日、八王子市制90周年と、入園者100万人突破の記念イベントが行われた。式典で黒須隆一市長は「この施設が多くの人に愛され、さらに発展するよう努力したい」とあいさつした。

多摩さくら百年物語フォーラム

 ▽特別協賛=多摩信用金庫、東京電力多摩支店、京王電鉄、環境管理センター、パレスホテル立川、オリオン書房、東京ガス多摩支店▽協賛=損保ジャパン立川総合支社、国際ソロプチミスト八王子支部、多摩読売写真クラブ、J―SA西東京支部、AIRジャパン西東京支部、東京都植木農業協同組合、メルシーフラワー

  (2006.11.13・読売新聞多摩版記事より転載 )



      お問合せは、多摩さくら百年物語フォーラム事務局(電話042-524-0439)まで

 

 

● 第2回さくら植樹会・河津桜32本を植樹      2005年5月29日

 

 地域貢献活動を繰り広げている「多摩さくら百年物語フォーラム」の第二回植樹会が29日、八王子市上恩方のレクリエーション施設「夕やけ小やけふれあいの里」で行われた。同フォーラムの会員らが32本の河津桜を植えた。
 開会式で、同フォーラム会長で映画監督の斎藤耕一氏が「今の環境のために何ができるか。自然を愛する思いを未来につなげていきましょう」とあいさつ。黒須隆一・八王子市長が「サクラは成長が早いので大きくなるのが楽しみ。ここを河津桜の名所にしたい」などと話した。
 同施設内の斜面で、黒須市長などが10本の河津桜を記念植樹した後、応募した会員の中から抽選で選ばれた計22組がスコップを手に、高さ約3メートルのサクラを植樹した。
 植えられた木には、それぞれの木を植樹した人やグループなどの名前が書かれたネームプレートがかけられ、植樹者は「早く花が咲くといいね」などと、自ら植えたサクラに目を細めていた。
 同フォーラムは多摩地域の読売グループ各社や地元企業などで組織している。サクラの植樹は同フォーラムのメーン事業で今年2月の第一回植樹会では、稲城市の稲城北緑地公園でソメイヨシノ約50本を植えた。今回の第2回は八王子市、夕やけ小やけふれあいの里、東京都植木農業協同組合の共催、多摩連合読売会の後援で行われた。

車いすで参加
 植樹には、東大和市桜ヶ丘の寺島映行さん(45)と里恵さん(39)の夫婦が、脳性マヒの障害を持つ息子の伸映さん(13)と一緒に参加した。伸映さんは、父映行さんに抱かれ、一緒にスコップを握り桜の根元に土をかぶせ、笑顔を見せていた。
 伸映さんの誕生日は3月21日で、母の里恵さんは、生まれた時の桜のつぼみを鮮明に記憶している。春になると、車いすの伸映さんと、近所の桜並木に一緒に出かけているという。
 食事など付きっきりで生活をともにする里恵さんは、「毎年1回桜の季節が巡ってくることが、子どもの成長の記念になる」と今回の植樹への参加を決めた。映行さんと里恵さんは、「しっかり根付いて育ってほしい」と話していた。

童謡コンサート会場近くで開く
 ソプラノ歌手の小川聖子さんと、ピアニストの河野順さんの音楽デュオ「J&S陽だまりコンサート」のリサイタルが、植樹会場近くで開かれ、植樹を終えた参加者は懐かしい童謡などを一緒に口ずさんだ。
 コンサートでは、河野さんのピアノ伴奏に合わせ小川さんが透き通るような声で、「てるてる坊主」や「夕焼け小焼け」などを歌うと会場は和やかな雰囲気に包まれた。
 1930年に多摩川の新堤防完成を祝い桜7500本の植樹を行ったのを記念して作られ、当時、地元の小学生らに歌われていた「櫻の多摩川」が披露されると、会場の参加者も一斉に合唱。桜への思いで、会場は一体になった。

多摩さくら百年物語フォーラム

 ▽特別協賛=多摩中央信用金庫、東京電力多摩支店、京王電鉄、環境管理センター、パレスホテル立川、オリオン書房、東京ガス多摩支店▽協賛=損保ジャパン立川総合支社、国際ソロプチミスト八王子支部、多摩読売写真クラブ、J―SA西東京支部、AIRジャパン西東京支部、東京都植木農業協同組合、メルシーフラワー

  (2005.5.30・読売新聞多摩版記事より転載 )

 

     お問合せは、多摩さくら百年物語フォーラム事務局(電話042-524-0439)まで



「稲城で第1回桜植樹会」

夢託し苗木50本 様々な思い込め    2005年2月6日

 病気回復、成長…様々な思い込め

 多摩地域の読売グループ各社や地元企業などで組織する「多摩さくら百年物語フォーラム」の第1回桜植樹会が6日、多摩川沿いにある稲城市の稲城北緑地公園で開かれ、同フォーラム会員がソメイヨシノの苗木50本を植えた。開会式では、同フォーラム会長で映画監督の斎藤耕一氏が、「百年計画で自然と人間の共存を目指し、『文明』という名の下に破壊してきたものを取り戻していきたい」とあいさつ。続いて、運営委員長の西野芳明・読売新聞立川支局長が、植樹や講座の開設など、今後もフォーラムの活動を活発化させるとしたうえで「学んで遊んで多摩を愛していきたい」と抱負を述べた。また、石川良一・稲城市長は「第一回の植樹の場に稲城のスーパー堤防を選んでもらえて光栄」と語った。

 この後、植樹する会員の名前が刻まれた銘板を除幕。そして、石川市長や女子サッカー日本代表の日テレ・ベレーザの沢穂希選手(府中市出身)らが記念植樹した。50組の会員はスコップを手に苗木各1本を丁寧に植えた。中には、自ら植えた感激を写真やビデオカメラに収める姿もあった。また、一般の見学者約170人には、桜の苗木がプレゼントされた。

 

    

 

 稲城市向陽台5の主婦石原恵美子さん(60)は、夫と息子、孫など家族六人で植樹に参加した。

 昨年7月に脳腫瘍(しゅよう)の摘出手術を受けた石原さんは、「地に根を張り、力強く成長する桜のように私も元気になれば」と応募した動機を話す。石原さんの長男功基さん(36)の妻が臨月を迎えているため、植樹には、「新しい命が生まれる記念に」との思いも込める。 体調次第では参加を危ぶまれた石原さんだが、当日は功基さんらに手を引かれて植樹場所を訪問。孫の千祥(ちさき)ちゃん(5)らと一緒にスコップで穴を掘り、苗木の上に丁寧に土をかけた石原さんは、「孫の成長とともに、この桜の成長を見守っていきたいですね」とにこやかに話していた。

 

 

 




「これで、孫と桜の両方の成長を楽しめます」と喜ぶのは稲城市矢野口、古林信子さん(64)。古林さんは、家では百種類近い草花や果樹を栽培しているという植物愛好家。加えて、孫の拓馬君(7)の誕生日が今月9日ということもあり、植樹に参加した。
 植えたばかりの苗木を拓馬君と並んで笑顔で見つめていた古林さんは、銘板に自分ではなく拓馬君の名前を彫ってもらい、少し早い誕生日プレゼントになった。 「同じ市内でも、このあたりにはあまり来ませんでしたが、今後は桜を見にくるのが楽しみ」と笑った。

 八王子市元本郷町の吉永鴻一さん(63)は、「成長していくのが楽しみ。百年後もぜひ花を咲かせてほしい」と笑顔を見せた。参加のきっかけは、自身の植樹構想。数年前から、「みんなで高尾山に桜を植え、子孫代々にわたって大切に育てていきたい」と考えていたところ、昨春、「多摩さくら百年物語」の計画を聞き、参加を決めた。「百年ですからね。自分の構想をはるかに越えるものが登場した。一緒にやるしかないと思った」吉永さんは、「心の豊かさや優しさが失われつつあるのが今の社会。この活動が人と人との心を結びつけるきっかけになれば」と話していた。





◆けんちん汁に参加者が舌鼓
 会場では植樹後、共催する東京稲城ロータリークラブのメンバーがけんちん汁を振る舞い、参加者が舌鼓を打った。母親らと訪れた昭島市立富士見丘小四年の佐藤賢治くん(10)は、「学校には桜がいっぱい植わっていて、四月の入学式のころには満開に咲く。ここでもいっぱい咲いたらいいな」と思いをはせ、けんちん汁をほおばっていた。


 ◇多摩さくら百年物語フォーラム

▽特別協賛=多摩中央信用金庫、東京電力多摩支店、京王電鉄、環境管理センター、パレスホテル立川、
      オリオン書房
▽協  賛=損保ジャパン立川総合支社、国際ソロプチミスト八王子支部、多摩読売写真クラブ、
      J―SA西東京支部、AIRジャパン西東京支部、東京都植木農業協同組合、
      メルシーフラワー

 ◇第一回桜植樹会

主催:多摩さくら百年物語フォーラム
共催:稲城市、東京稲城ロータリークラブ、多摩連合読売会、東京都植木農業協同組合
協力:バイタル、美郷石材
後援:読売新聞東京本社立川、八王子支局

 

 (2005.2.7・読売新聞多摩版記事より転載 ・写真提供/読売新聞)