「身近な自然感じて」 ナチュラリスト・大谷さんが講演
 多摩・大地と水の詩

 多摩さくら百年物語フォーラムと読売新聞立川支局は19日、ナチュラリストの大谷和彦さんを招いた講演会「身近な自然がおもしろい」を、立川タカシマヤ8階で開催中の「多摩 大地と水の詩―多摩さくら百年物語フォーラム写真展―」の会場で開いた。

 大谷さんは、自然との接し方や取り組んでいる環境保全活動について講演。肩書の“ナチュラリスト”について「子どもと一緒に自然と遊んでいる人です」と紹介し、多摩川周辺で目にする鳥や昆虫の数が減っている現状を伝えながら、「子どもたちに自然を五感で楽しむことを伝えたい。みなさんも多摩川に出かけ、身近な自然を感じてください」と自然との語らいを推奨した。

 28年前に八王子市片倉町に引っ越してきたという主婦、氷室和子さん(64)は「最近、多摩の自然が減っているのを感じる。目や耳など体全体で自然を感じることの大切さを教わりました」と話していた。

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 20日は「江戸の花見 東京の花見」と題し、国営昭和記念公園管理センター長・椎名豊勝さんの講演会が開催される。午後2時から。

 

 

 (8/20 読売新聞多摩版記事より転載)