多摩川源流域の森林再生を目指し、緑のボランティアを募集
 多摩川源流の森林再生を目指す山梨県小菅村と多摩川源流研究所は、同流域の間伐や下草刈りなどを行う「多摩川源流 緑のボランティア」を募集している。

 昭和30年代の拡大造林政策で、源流域に植林されたスギやヒノキは、木材価格の低迷や林業の不振によって、間伐などの手入れが行き届かなくなっている。荒廃による水源涵養(かんよう)林としての機能低下も懸念されているため、ボランティアによる森林の手入れを、2003年から始めた。

 昨年は年間239人のボランティアが森林組合や林業家と協力し、村内の民有林で間伐や下草刈りなどを行った。
今年は5月から12月まで6回の作業を予定、5月28、29日の第1回は定員いっぱいになったが、6月の第2回以降にはまだ余裕がある。

 同村では、「皆さんの協力で森林を再生させたい」と話している。

 今後の活動日は、
第2回 6月25、26日 
第3回 9月17、18日 
第4回 10月15、16日 
第5回 11月12、13日
第6回 12月3、4日(いずれも1泊2日)。
昼食、飲み物、着替え、タオル、雨具を持参。定員は各40人(多数の場合は抽選)。対象は16〜69歳。参加費6000円(学生は4000円)。参加希望者は、希望活動日、住所、氏名、年齢、電話番号を記し、小菅村源流振興課(ファクス0428-87-0933)で申し込む。問い合わせは同課((電)0428-87-0111)へ。

 

 

 (5/26 読売新聞多摩版記事より転載)